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益天二期工事安全管理

2015-02-11 00:58:10   戻る

益天二期工事が始まった頃に私は安全主管として工事全体の安全管理を考慮し、会社の標準化に従うと同時に、下記管理方法を導入しました。

1、    Wechat安全グループを設立

工事所長、施工経理、安全チーム、各サブコンをWechat安全グループに入れて、Wechat安全グループにて現場の全ての安全違反情報を入手し、瑕疵の手直しの結果を通知する。安全違反に対し色々措置を取り、管理を一層強めました。

2、   当事者説明

当日の違反者に対し教育を行い、翌日の朝礼で皆の前で反省させる。今後の朝礼は工事監督及び各班長の発言だけでなく、作業員たちにも心を語ってもらうようにし、皆の安全意識を高めたいと考えています。

3、   サブコン班長、安全管理者パトロール検査

以前は工事現場安全管理者の検査で問題を発見し、各サブコンに是正させていましたが、二期工事の時に各サブコンにWechat安全グループにて現場安全問題について意見を交換し、積極的に安全問題を回避させる。

4、   小さい点から全体まで

現場の機電、消防、防火間仕切り及び内壁塗料業者が仕事をしっかりしていますので、他の業者に彼らの働きぶりを見せることによって、全体の安全標準管理を更に進める。

5、   工事安全管理階段化

内部の仕事分配を細かくし、各責任者に責任を取らせる。各倉庫の管理者に安全管理を全面的に管理させる。工事所長から安全工程師まで漏れなく検査を行う。

6、   内部教育

教育は工事現場事務所内部教育とサブコン教育からなっています。ビデオ、PPT、写真等にて教育を行います。教育、朝礼、安全大会を通じて安全管理者、各サブコン業者が安全に対する意識を高める。

7、   称賛及び励まし

安全管理をしっかりしている下請け業者を称賛し、管理があまりできていない業者に教育を与えたりして正しい方向に誘導する。

8、   受け身から主動的な立場へ

定期的に安全知識を言い聞かせて、下請業者に理解し、普段の仕事に使わせる。誰かに指摘されてやるより業者の心からこうやりたいと思わせたほうが一番理想的です。

9、   量化、可視化

会社はVIにて現場を合理的に配置し、安全標識を目に入るようにする。大量の注意標識を設置し、安全管理レベルを上げる。

10、  コミュニケーションを強化

二期工事は安全管理者とのコミュニケーションを重視し、困難に直面する時に直ちにコミュニケーションを通じて問題を徹底的に解決する。

安全主管  乔 炯


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