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錦都建設は2015年に初めてフレーム構造プロジェクトの見学イベントを開催致しました。プロジェクト管理部を始め、各現場管理者、協力会社及び兄弟会社は今回の現場見学に参加しました。今回の見学は高型枠、クレーン、高所作業、20m足場施工等を含めます。工事は躯体段階にあり、高い型枠が撤去され、鉄骨業者が入場しています。今回の見学テーマは安全第一であり、主な目的は各プロジェクト管理者に今後フレーム構造プロジェクトを施工する時に同じ工法を使用し、工事をよりよく管理させるためです。

馬新憶三期工事は二階フレーム構造であり、延床面積は16840㎡、契約金額は3755万です。工事は4月10日から着工し、現在まで二階土建フレーム部分が全部完了してあります。マスタースケジュールは424日間です。

馬新憶三期工事は4月10日から着工し、上海地域規定及び社内ガイドライを考慮した上で工事所長が主体で、施工現場、事務エリア及び生活エリアの配置に対し、色々新しい発想を出しました。例えば、電動水清掃装置を採用し、省エネ及び節水を配慮したり、セキュリティーの一環として作業員人数掲示板を追加し、現場各業種の作業員人数を図ったりしています。

“当該工事の品質管理システムは工事資料管理、工事進捗状況管理、欠陥手直し、完成品保護からなっています。”
01工程资料控制要做到规范资料与实体同步进行规范化的管理。例如文本资料规范成册,养护室记录齐全等。
工事資料が現場進捗状況と一致しなければなりません。
02工事部は主に杭基礎、転落防止ネットから躯体工事までしっかり品質を管理します。工事品質を管理する時は通り及びレベルを上手くコントロールすることが肝心です。PC杭が入場する際、必ず厳格な検査を行い、合格品しか使用しません。杭を打つ時に杭の位置、杭の継手部分及び角度をしっかりと確認します。

03材料管理は型番ごとに材料を置くのみならずまた弾力的に管理します。例えば、鉄筋の材料標識と半製品標識制度は鉄筋現在の検査状態及び半製品の使用部分を表示します。それで不合格品を施工時に使うのを防ぐことができます。

04現場管理者は施工中に全ての工程に詳しく検査を行います。埋戻しの転圧及び鉄筋保護、捨コンの水平度も社内規定に従い、細かく管理します。

品質検査にはコンスタントに検査することが肝心です。品質管理に関して、工事部は専用Wechatを作り、Wechatを通じて全員の発想を生かし徹底的に関しています。

